ｎａｔｕｒｅ（ナチュレ）

《店長の今日のひと言ひとり言》

日本代表ザッケローニ監督も「（敵に）ゴールを決められて、

うれしいと思ったのは今日が初めてだ」と脱帽。

Ｊリーグ選抜のストイコビッチ監督は

「４４歳のカズというアクター（俳優）が決めた、

素晴らしいゴールだったと思う」と賛辞を贈った。

とのこと。

ｎａｔｕｒｅ店長が長居スタジアムに足を運んだ理由は

2つ。

ひとつは募金をするため。

もうひとつは、震災の復興を願うチャリティーマッチということで

この目で会場をみるため。

３０日３１日は大忙し。

果たして行くべきか行かないべきかとも思いましたが

気合で乗り切る覚悟で・・・・。

ひとりでは出来ません。スタッフ協力の下

全ての業務をミスなくこなせてホッとしております。

たくさんのご注文ありがとうございました。

ネットをみてご来店いただいたり、例年通り

送別祝いや、離任式の花束を数多くいただきました。

ひとつひとつココロを込めてお作りしました。

お客様に感謝、スタッフに感謝です。

花にはチカラがあると思います。

震災後、イベントを自粛する動きがかなりありましたが、

今自分達が出来ることは一生懸命　『今』　を

生きることです。チャリティーマッチは行う意義があったと

そう思います。

まだまだ、地震、津波そして原発の影響で不安な日々を

送っておられる方がいる中、これからも自分達ができることを

していこうと思うとカズ、長友、本田、遠藤、岡崎、内田、

長谷部、みんなみんな口を揃えて言っていた。

ｎａｔｕｒｅ店長がスゴク印象に残ったのは

小笠原のコメント。

実際、被災地を訪れ自分の目でみてきたから言えるコメント。

「いろいろな声はあったと思うけど、実際にやってみて、やれてよかったと思う。

楽しみにしてくれた人もいたし、これだけ多くの人が集まって、

こんなにサッカーが見たいという人もいた。

サッカーを通して伝わったものもあると思うし、やれてよかった。

無我夢中でプレーして、個人的にミスばかりしてしまったけど、周りが助けてくれた。

やっぱりサッカーは助け合いなんだなと思った。

こういうときにみんな助け合っているけど、サッカーも助け合いだと思った」と言った。

サッカー『も』助け合いだと思った。

『も』

がすごく胸に響いた。

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ｎａｔｕｒｅ（ナチュレ）

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